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閣議が「大逆事件」の絶滅対策を協議する。 / 伊勢宗瑞(北条早雲)が『太平記』を書写させる。 / 第1次厚木基地騒音公害訴訟で、最高裁が住民側の訴えを認め、二審に差し戻す判決を下す。しかし第1、2次横田基地騒音公害訴訟については、住民側・国側双方の上告を棄却する判決を下す。 / 東京裁判2日目、開廷の冒頭に大川周明の精神鑑定が必要として退廷を命じられる。 / 一条昭良が摂政を退き、関白となる。 / 日本労働組合全国協議会全国大会が開かれる。 / 平民新聞が、中江兆民の「新民論」を転載する。 / 京都所司代土岐丹後守頼稔が老中に昇進する。 / 将軍秀忠の一行が中禅寺に宿泊し今市まで来たとき、御台所御不例(病気)によって江戸へ急遽戻るようとの知らせが届き、将軍は宇都宮に寄らず急ぎ江戸へ帰る(実際には、宇都宮城主本多正純の態度不審。後に宇都宮釣天井事件と噂される)。 / アトランタ五輪選考を兼ねた名古屋国際女子マラソンが行われ、初マラソンの真木和(いずみ)が2時間27分32秒で優勝する。 / >
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