10664
1905/7/2
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大老酒井忠勝が高齢のため辞任する。 / 世阿弥の「申楽(さるがく)談儀」が完成する。 / 沖縄収用委員会が、米軍楚辺通信所で使用期限が切れた一部用地について那覇防衛施設局が申し立てていた緊急使用を不許可にすることで合意する。政府内で、沖縄のアメリカ軍用地の強制使用を行うための新たな立法措置を行うべきだという意見が強まる。 / イギリス、フランス、ドイツ、イタリアがローマ協定に調印し、ロカルノ条約の尊重を約束する。 / 2信組疑惑で、山口敏夫代議士の親族の会社などが強制捜査され、山口代議士の実姉でむさしの厚生文化事業団社長の山口仁枝(59)、実弟の根本勝人(52)、山口代議士秘書の比企能忠(61)ら8人が背任や業務上横領の疑いで東京地検に逮捕される。 / 群馬県館林市の市長選挙が行われ、前県議の中島勝敬(59)が初当選する。 / 老中首座の水野忠邦(48)が、権勢を思うままにしてきたとして若年寄林肥後守忠英、御側御用取次水野美濃守忠篤に対して役職の罷免を、小納戸頭取美濃部筑前守茂育に甲府勤番への降格を申し渡す。 / 厚生省が、たばこよる肺がん問題を話し合う専門家会議を初めて開催する。 / 後奈良天皇が、真継久直が全国の鋳物師を統括支配する勅許を与える。 / 日産がイギリスで自動車生産を開始する。 / >
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