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1906/3/31
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夕刊新聞今日新聞が、主筆仮名垣魯文で創刊される(のちの都新聞)。 / 岡山市浜川原小作争議団が裁判所へ陳情する。 / 第52回国民体育大会(なみはや国体)夏季大会が、大阪府門真市のなみはやドームで開幕する。 / 高木顕が糖尿病の悪化のため没。72歳(誕生:大正8(1919)/05/21)。昭和天皇の侍医長で天皇の最期110日の治療にあたった。 / 東京都選挙管理委員会が、前年11月12日の葛飾区議会議員選挙について、落選した会田浩貞と1票差で当選した大森有希子の当選を「無効」と裁決し、当落が入れ替わった。都選管が票を再点検したところ、大森の有効票とした2票を無効票と判断したため。大森は裁決を不服として東京高等裁判所に提訴する方針。都選管が市区町村選管の決定を取り消したのは、記録が残る1995年以降では3例目。 / 栃木県立博物館は同館に寄託されている皆川広照家臣宛の伝馬朱印状が織田信長発行のものと発表。信長発行の朱印状の確認は全国初。 / 「共和」から9000万円の賄賂を受け取ったとして受託収賄罪に問われた元北海道開発庁長官の阿部文雄に対し、東京地裁が懲役3年、追徴金9000万円を言い渡す。 / 偽造運転免許証を作製したとして有印公文書偽造罪に問われたオウム真理教「諜報省」の藤森久男(27)の初公判が東京地裁で開かれ、藤森は起訴事実を認める。 / 株成金の岩本栄之助が、大阪の中之島公会堂設立のために100万円を寄贈する。 / 運輸相が国内線の外国人パイロットの廃止を決定する。 / >
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