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明智光秀が愛宕山で、里村紹巴(じょうは)らと戦勝祈願の連歌会を催す。「時は今、あめが下しる五月かな」。 / 大山康晴が王位を取り、4冠を独占する。 / 弁護士会からの推薦に基づいて、東京地裁が国選弁護人をまず1人選出する。この直後、麻原は横山昭二弁護士に再び弁護を依頼する。しかし裁判所としては国選弁護人をつけることは変更しないとする。 / 前日に続いて東京・江東区の「東京ベイサイドエリア」でロックコンサートが行われるが、猛暑のため倒れる人が続出する。 / 鉱山監督局が栄林局を新設する。 / 九州福江沖で九州汽船の「若津丸」が風浪のため沈没し、112人が死亡する。 / 日本郵船が揚子江の航行を始める。 / 立行司第28代木村庄之助になる後藤悟が鶴岡市に誕生。 / 資生堂が、公取委の6月21日の排除勧告に対し、再販価格の拘束の事実はなかったとして審判で争うことを明らかにする。 / 融資焦げ付きで争われていた住友銀行と旧住宅金融専門会社(住専)の訴訟の和解交渉で、住友銀行が和解金30億円を支払うことで合意そし、和解成立する。 / >
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