14901
1933/1/12
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地租改正反対一揆を恐れた政府が、地租を3%から2.5%に引き下げる。「竹槍でどんと突出す2分5厘」。 / 上海事件での日本派遣軍の引き上げが完了する。 / 米軍普天間飛行場の返還・移設問題を争点とする沖縄県宜野湾市市長選挙で、2期目を目指した現職の佐喜眞淳(自民・公明推薦)が、翁長雄志沖縄県知事らが支援する新人の志村恵一郎を退け、再選を果たす。 / さくら銀行の岡田明重頭取が、三井物産、トヨタ自動車など三井グループ関連事業を引き受け先として3000億円程度の増資を要請する方針を決定したことを発表する。 / 江戸在住の修験者普寛(ふかん)(62)が、木曽御岳山に登山の新ルートを開く。 / 佐々木道誉と秀綱父子が、ささいなことからいさかいを起こし、亮性法親王の御所の妙法院を焼き打ちにする。 / 政界と佐川急便を結び付けた中尾広代議士の通夜が行われる。 / スロバキアのストラブスケプレソで行われているノルディックスキー複合のワールドカップで、荻原健司がこの季初優勝する。 / 宮城県沖で地震、マグニチュード7.2、小被害。従来岩手県沖とされていたもの。 / 文部省の大学設置・学校法人審議会が、慶應義塾大学大学院に増設される政策・メディア研究科(定員150人)など20校の21研究科の増設を赤松文相に答申する。 / >
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