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東京地裁が、第2次共産党事件の公判を公開する。 / 三条の町衆が、祇園御霊会で幕府の雑色（下級役人）を殺害する。晴元の内衆らが三条町を焼き討ちする。 / 宮崎県小林市の旅館経営者が誘拐された事件で、営利誘拐などで起訴されたオウム真理教の幹部6人の初公判が宮崎地裁で開かれ、経営者の3女の内山理恵、高山勇三は起訴事実をほぼ認めるが、医師だった佐々木正光は黙秘する。 / 阪神の監督に野村克也が就任することが決まる。 / 東京−横浜と鎌倉−大磯間に電話が開通する。 / 12省庁から500人を集め、環境庁が発足する。初代長官が山中貞則。 / 国司等の行政状態を中央に報告する役目の按察使（あぜち）を設置する。 / 警視庁が、飛行機からのビラまき制限規則を新設する。 / シュペングラー著・村松正俊訳『西洋の没落』が刊行となる。 / 地下鉄サリン事件の実行役として殺人などの罪に問われたオウム真理教信徒の豊田亨(27)､廣瀬健一(31)、杉本繁郎(36)の初公判が東京地裁で開かれ、豊田、廣瀬は起訴事実を認める。杉本は事実関係は認めた上で「殺人幇助に当たる」と主張する。 / >
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