15561
1935/11/17
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大干ばつのため、幕府は極楽寺の僧忍性にあまごいをさせる。日蓮はこれを嘲笑し、幕府に訴えられる。 / 11月7日に白骨死体で見つかった中国人少女袁慧娜の父親袁銘が、新潟県六日町のホテルにある針灸院で経営者の佐々木学・新父子を刺し、学を死亡させる。 / 日本船舶振興会の故笹川良一会長が融資の担保に預った株券を無断で売却したとして、大阪の化学製品卸売会社の社長らが笹川会長を相手取って損害賠償などを求めていた訴訟で、大阪地裁が笹川会長の賠償責任を認めて6億円の支払を命じる。 / 南北朝正閏問題で、文部省は南朝正統論をとることに決定する。 / 東武伊勢崎線と地下鉄日比谷線でラッシュ時に若い女性ばかりを狙った「連続ほお切り魔」を捜査していた警視庁捜査一課が、爽鬱病で精神病院に通院中の男(26)を逮捕する。 / 間宮林蔵が松田伝十郎と樺太探検のため宗谷を出発する。 / 解体新書の翻訳を開始する。3年6ヵ月を要す。 / 株式会社三越呉服店が設立される。 / イラクが国連の査察を拒否している問題で、アメリカのリチャードソン国連大使と会談した橋本首相が、アメリカの武力行使に対して日本は支持すると述べる。 / 故三浦泰村の弟僧良賢が謀反を企て、騒動となる。 / >
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