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福島正則元広島藩主が配所の高井野で没。64歳(誕生:永禄4(1561))。検視官の到着前に火葬したとして、福島家は改易となる。 / 将軍義晴が、近江の坂本から帰京する。 / 今川氏真が富士大宮の市を楽市とする。 / 融資焦げ付きで争われていた住友銀行と旧住宅金融専門会社(住専)の訴訟の和解交渉で、住友銀行が和解金30億円を支払うことで合意そし、和解成立する。 / ソ連が対日宣戦を布告する。 / 静岡地裁で「少年血盟団」の公判が開かれる。 / 友竹正則、没。61歳(誕生:昭和6(1931)/10/09)。声楽家。 / アメリカでの巨額損失事件をめぐって重罪隠匿などの罪で起訴されていた大和銀行が主な16の罪状を認め、罰金3億4000万ドルを支払うことで連邦地検との司法取引に合意する。以後、住友銀行との合併問題が焦点になることになる。 / 東洋拓殖ソウル支店に、独立派朝鮮人が爆弾を投げる。 / 全米オープン決勝で、大坂なおみがセリーナ・ウィリアムズを下して優勝し、日本人選手初となるテニス4大大会での総合優勝を達成した。 / >
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