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島津忠廉らが島津忠昌と和睦する。 / 松本サリン事件等で、犯人蔵匿と薬事法違反の罪などで起訴されたオウム真理教の遠藤誠一(35)の初公判が開かれる。遠藤は起訴事実をすべて認める。野崎研二弁護士は意見陳述でオウム事件の全容解明をするために積極的に証人尋問をするように要望し、教団が沈黙していることは社会的な常識として許されないと述べる。弁護人は、極刑がやむをえなければこれを受入れるとまで述べる。 / 「ミロのビーナス」が横浜港に上陸する。 / 富士宮市のオウム真理教富士山総本部の駐車場の地下6メートルの土中から、ロケット弾やミサイルの胴体部分と見られる70数点の金属片が発見される。 / 有馬頼義、没。62歳(誕生:大正7(1918)/02/14)。「終身未決囚」の作家。 / 国連環境特別委員会(委員長、ブルントラント・ノルウェー首相)の東京会議が赤坂プリンスホテルで開会する。 / 織田信長が岐阜城で諸将の参賀を受ける。祝賀の後、馬廻衆の酒宴になったとき、朝倉義景、浅井久政・長政父子の首を漆で固めて金泥などで彩色したものを飾って酒の肴にする。 / 渡辺浩子が心不全のため東京都多摩市の病院で没。62歳(誕生:昭和10(1935)/09/25)。演出家で新国立劇場芸術監督。 / 因幡国の官人や百姓が愁状を差し出す。 / 二条吉忠が関白になる。 / >
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