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細川高国が近江国から伊賀国へ行き、仁木義広を頼る。 / 新都知事になる青島幸男が、オウム真理教への対応について「反社会的な行動が明白になったら、きっぱりとけじめをつけなければいけない」とのべ、解散請求は憲法に抵触しないという考えを明らかにする。また、世界都市博覧会の開催について、あくまで公約通り中止する方向で進めていきたいと改めて表明する。 / 黒田如水(44)が秀吉に隠居を願い出る。 / イエズス会の東インド巡査使バリニャーニ(イタリア人)が島原半島の南端口ノ津に到着する。 / 幕府が諸大名に各領内の鉄砲数を報告させる。 / 沖縄美ら海水族館にて、オニイトマキエイの飼育・展示に世界で初めて成功した。 / 野村証券事件の初公判が東京地裁で開かれ、元社長の酒巻英雄(63)は起訴事実を全面的に認める。 / 岸首相がアメリカに出発する。 / 神宮で、第1回日米対抗水上競技大会が開催される。 / 民事訴訟法改正要綱に対して東京の弁護士グループが、エイズ薬害訴訟の反省が活かされていないと、日弁連に反対するよう要請する。 / >
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