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吉行淳之介が肝臓がんのため聖路加国際病院で没。70歳(誕生:大正13(1924)/04/13)。孤独な男女の性と生を描き、人間存在の深みを探ってきた作家。 / 吉備池周辺を発掘調査していた奈良国立文化財研究所と桜井市教育委員会が、7世紀半ばの寺院と見られる巨大建造物の基壇跡が出土したことを発表する。 / 総評大会で、市川誠が議長に、大木正吾が事務局長に選出される。 / 水谷八重子が女児(水谷良重)を出産する。 / 源為義が、息子の為朝の九州での乱行のために官職を解かれる。 / 日本国内で唯一、駿河湾で水揚げされているサクラエビが、長崎県、五島列島沖に生息していることが、日本と台湾の研究グループの調査などで明らかになった。見つかった場所は、福江島の南約40km (深さ約380m)地点。国内では相模湾などでも生息が確認されたが、西日本での発見は初めて。 / 米内内閣が総辞職する。 / 江戸城の本丸の修理が完成する。 / 大相撲夏場所千秋楽、大関貴ノ花が横綱曙を破り14勝1敗で優勝する。先場所優勝の若ノ花は10勝5敗で大関が遠のく。 / 海老原博幸が、ホセ・セペリノを倒して世界フライ級チャンピオンに返り咲く。 / >
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