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永井荷風、没。61歳(誕生:明治30(1897)/12/03)。死の前日まで1日も日記を欠かさなかった。奔放な人生に憧れ続けた文豪。 / 洋画家安井曾太郎誕生。 / 幕府が、側衆の大岡忠光に5000石を加増して大名の列に加える。 / 富士市公害対策市民協会などが、田子ノ浦のヘドロ公害で、大手4製紙会社と知事を告発する。 / 富山県魚津町などで、米の県外積み出しを阻止しようとする漁民妻女らの運動が激化する。米騒動が始まる。 / 北海道南部に豪雨が襲い、農作物、交通機関などに大きな被害がでる。 / 民政家田中丘隅が酒匂川堤を修復する(文命堤)。 / 東京・板橋の陸軍火薬製造所で爆発が起こり、4人が即死する。 / 奥州、藤原基衡が亡父清衡のために金字で法華経を書写する。 / 18時頃、神戸電鉄粟生線三木駅に隣接した住宅から火災が発生、同駅に延焼し駅舎が全焼、同線は同駅と志染駅の間で終日運転見合わせ。 / >
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