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石油業法が公布される。 / 元慶の乱(がんぎょうのらん)。出羽で夷俘が反乱を起こして、秋田城が急襲される。 / アメリカのモルガン財団代表が来日し、満鉄外債について協議する。 / この月、湯川秀樹大阪帝大講師が「素粒子の相互作用についてI」を日本数学物理学会誌に発表する(後のノーベル賞の対象となる論文)。 / 徳川義親が自宅で舞踏会を開き、天皇重体の折から不謹慎であると問題化する。 / 南極観測船「宗谷」が初めて東京を出港する。 / 湯川秀樹ら原子力関係の研究グループが、原潜寄港で安全性確認を要求する声明を発表する。 / 越中富山城主の佐々成政が標高2348mのザラ峠(アルプス)を越えて浜松城に到着して家康を訪れ、秀吉との戦い継続を説得する。 / 経済企画庁が、景気について「穏やかながら回復基調」から10ヵ月ぶりに「回復基調に足踏みが見られる」と報告する。 / 天武天皇が、天文を観察し、吉凶を占うために日本初の占星台を建設する。 / >
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