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鈴木首相が、閣議で行革推進の方針を表明する。 / 身延山久遠寺が、石橋首相に権大僧上を贈位する。 / 東京商工銀行が支払い停止となる。この後各地で取り付け騒ぎなどが続出する。 / 米騒動が全国に波及し、18市、40町、30村に及ぶ。 / 警察犯処罰令が公布される。警察が労働争議に介入することになる。 / 内務省が、東京・大阪・神戸に肺結核療養所の設置を命令する。 / エチオピアのハイレ・セラシエ皇帝が来日する。 / 警視庁が節電実行のための「電力警官」を設置する。 / ロッキード事件で、国際興業の小佐野賢治社主、全日空の若狭得治社長、渡辺尚次副社長の証人喚問が行われる。小佐野賢治は事件との関係を否定し、米側証言を「事実でなく虚偽でございます」と言い切り、コーチャンの訪問を受け助力を依頼されたことは認めながら対応については聞き流したとし、紹介者については「記憶にございません」と述べる。「記憶にございません」は流行語になる。 / 東京牛込区の大曲分岐点で、満員電車の側面に回送車が衝突し、満員電車が横転して34人が死傷する。回送電車のブレーキの錆び付きが原因。 / >
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