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市川猿之助が歌舞伎改革をめざして松竹を脱退する。 / 大相撲九州場所、横綱曙が、同じハワイ出身の関脇武蔵丸と優勝決定戦の末6度目の優勝を飾る。大関貴ノ花は負け越す。 / 吉川興久、三刀屋久祐らが尼子晴久に寝返えったため、大内義隆が出雲から撤退する。 / テニスの全米オープン第4日、女子シングルス2回戦で伊達公子と神尾米が勝ち、沢松奈生子に続き3回戦に進出する。 / 貴族院令が改正され、伯爵・子爵・男爵議員は143人以内、勅選議員は125人以内と定められる。 / 旗本寄合いの藤枝外記(げき)が、吉原の遊女綾衣(あやぎぬ)と雨の箕輪で相対死をとげる。 / 白河天皇が自分の子善仁親王を皇太子にたて、さらに堀川天皇に譲位し、上皇として院政を開始する。 / 田中義一内閣が成立する。 / 東京の商社「兼松」に勤務する女性社員6人が、会社を相手取って女性社員の給与差が男女差別であるとして給与の差額と慰謝料として1億7000万円余りの損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こす。 / 永野茂門法相(新生党)が、インタビューで「南京大虐殺はでっちあげ」と発言したことが毎日新聞で報道され、国内・中国・韓国が反発する。 / >
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