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横綱輪島が引退する。 / 新潟−ハバロフスク間の日ソ局地空路が開設される。 / 「オウム真理教被害者の会」会長の永岡弘之会長が、自宅マンションで有機リン系化合物の中毒症状で意識不明の重体となる。 / 姉崎正治、没。77歳(誕生:明治6(1873)/07/25)。宗教学者。 / 細川晴元が芥川城より入京する。 / 遣隋使として小野妹子らを隋に送る(600以来第2次の遣隋使)。ところが、使者が提出した国書にあった「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや」ということばに隋の煬帝(ようだい)が怒り、二度と奏上してはならぬと言われてしまう。だが、実際には隋は強硬な態度にでることはできなかった。 / 詩人・北原白秋が九州柳川の造酒屋に誕生。 / 落成間もない帝国議会議事堂が焼失する。原因は漏電説が有力とされ、電気は火を吹く危険なものとの風評が流れ、日本の電気の普及が遅れる。 / 武田信玄が、上洛のため甲斐の躑躅が崎館を出陣する。 / 愛知外相が、米国務長官に安保自動延長を提案する。 / >
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