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松川事件捜査本部が、人員整理反対闘争をしていた国鉄と東芝松川工場の労組員ら20人を汽車転覆致死、同幇助罪で順次逮捕する。 / 源為義らを派遣して興福寺僧徒の騒擾を鎮圧させる。 / 中国海警局所属の船舶4隻が尖閣諸島沖合の領海を航行した。 / 三浦環がイタリアから帰国して日比谷で独唱会を開催する。 / 板垣退助が襲撃される。犯人は小学校教員。狙撃直後板垣が言ったという「板垣死すとも自由は死せず」の言葉が有名になるが、実際にこの言葉が発せられたかは疑わしく、この後の政治活動のキャンペーンの素材として使われたとの説が有力。 / 日本イエズズ会の副管区長ガスパル・コエリョが、4人の司祭と4人の修道士、セミナリオの少年などあわせて30人ほどで大坂城の秀吉を訪ねる。 / 日本書紀が完成し奏上される。 / 近江絹糸が自主再建に失敗し、4工場を閉鎖と発表する。 / 「風ふたたび」の作家で文化勲章受章者になる永井龍夫が東京に誕生。 / 大正天皇が上野公園に行幸する。 / >
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