9883
1899/11/22
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浦上村宗が播磨国の小寺、三木、有田の諸城を攻略する。 / 是川銀蔵、没。95歳(誕生:明治30(1897)/07/28)。最後の相場師と言われ、晩年も相場をはった。 / 横浜の総持寺で鑑真没後1200年記念の法要が営まれる。 / ベルリンでのシーメンス商会リヒテルの裁判で、日本海軍高官との贈収賄が明るみに出る。シーメンス事件の発端。 / 午前0時半頃、JR新宿駅中央東口の男子トイレ内で、前日夕に地下鉄茅場町駅で見つかったものと同じような青酸ガス発生装置が置いてあるのを巡回中の警察官が発見する。新宿駅は、乗客をホームに避難させる。後にこの装置は前日午後4時以降に置かれたものであり、午後6時にタイマーが作動したが反応が不十分であったことが判明する。 / 成田空港で、ノースウエスト航空のジャンボ機が着陸直後、第1エンジンが主左翼から外れて火を吹くが、10分後に消火される。原因はエンジンの留め金のピンが折れたため。 / 左大臣源兼明を親王とし、政治から遠ざける。 / コカイン密輸事件で有罪判決を受けた角川春樹元社長が、判決を不服として東京高裁に控訴する。 / 福澤諭吉に政府の有力参議から声がかかり、政府で新聞を発行することに協力を依頼される。 / 平林初之輔が、第1回国際文芸家協会大会に日本代表として出席するため渡欧中にパリで客死する。40歳(誕生:明治25(1892)/11/08)。評論家、翻訳家で社会運動家。 / >
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