19962
1966/4/26
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「両大師」の名で知られる東京・上野の輪王寺が全焼し、天海座像が焼失する。 / 大相撲春場所の東西対抗は東方が優勝する。大関大錦が10戦全勝で優勝する。 / ゼネコン汚職の捜査中に2人の参考人に暴行し負傷させた元静岡地検浜松支部検事の金沢仁被告に対し、東京地検が懲役2年執行猶予4年を言い渡す。 / 単独無寄港世界一周を目指して白石鉱次郎のヨット、スピリット・オブ・ユーコー号が静岡県松崎港を出港する。 / 名古屋の瑞穂ラグビー場で行われた日本対トンガのラグビーの試合で、日本が47対16の大差でトンガに敗れる。 / 星亨、中江兆民らが発起人となり、旧自由党員を中心に全国有志大懇親会が開催される。大同団結運動が開始される。 / 横浜正金銀行が為替売却を中止する。 / 足利義澄、没。32歳(誕生:文明12(1480)/12/15)。第11代将軍だった。 / 長野義言(主膳)が斬刑に処せられる。48歳(誕生:文化12(1815)/10/16)。国学者で、井伊直弼の側近として活躍した。 / 午前6時55分頃、成田国際空港で、インドから到着した日本航空機が誘導路で脱輪し、動けなくなった。日本航空によると、雪の影響で路面が凍結し、スリップした可能性があるという。乗員乗客にけがはなく、約2時間半後に誘導されて機内から降りた。2本ある滑走路のうち、A滑走路が午前7時から閉鎖され、一部の便が到着地を変更した。 / >
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