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松本サリン事件の審理が東京高裁での中川智正(33)の第3回公判で始まる。中川は、サリンを発散させた事実行為を認めるが、共謀については否認する。 / 米通商代表部が、日本企業が公共事業の発注で米企業を差別しているとして、米包括貿易法の政府調達条項の制裁対象に指定することを日本政府に通告する。 / 防衛庁が、ヒューズ社のバッジ・システムの採用を決定する。 / 職業訓練法が公布される。 / 徳川家綱が、鷹司信平に松平の姓を許可する。 / 慶應義塾の評議員会の席上、潮田塾長が突然「学長」を辞任したいと申し出る。この結果、1966年1月に慶應義塾始って以来の学長分離体制が成立する。 / 高師泰が新田義貞を越前国の金崎城に攻撃する。 / 朝鮮総督府が「朝鮮人の氏名に関する件」を公布する。改名を強制する。 / 日本軍が武漢三鎮を占領する。 / 工場労働者の結核患者が激増しているため、厚生省が工場労働者15万人の半強制的検診を決める。 / >
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