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王公諸臣が山沢を独占することを禁止する。 / 2年前に右ひじの手術を受けた巨人の桑田真澄投手が、661日ぶりに公式試合に登板し、勝利投手となる。 / 東京に乗り合い自動車が登場する。 / 中里介山、没。60歳(誕生:明治18(1885)/04/04)。「大菩薩峠」を書いた作家。 / 貿易金融のための横浜正金銀行(後の東京銀行)が開業する。 / 松山市のホステス殺人事件で、福田和子(49)が顔の整形をして「結果的に逃亡を助けた」として有力情報提供者に懸賞金400万円を申し出ていた東京都港区の「十仁病院」が、福井市内の2人に200万円ずつを贈る。 / 興福寺の僧徒が入京し、春日荘のことについて大和守源頼親の解任を訴える。 / 庄内藩が貢納米を藩営の西廻り船で大坂に運送する。 / 清涼殿に落雷し、公卿2人が即死する。落雷は菅原道真の怨霊のしわざという噂が流れる。 / 天皇の沖縄訪問に反対するゲリラが天皇家ゆかりの仁和寺・三千院などに放火し、国宝・重文に被害がでる。 / >
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