10165
1902/7/14
person:
genre:

note:
category:
rank:
year:
month:
day:
w t w-e

//
金子清新潟県知事が東京地検特捜部の取り調べに対して東京佐川急便からの1億円の献金の事実をほぼ全面的に認める供述をする。東京地検は自民党金丸信前副総裁の秘書からも事情聴取する。 / 膠着している日米半導体協定の延長問題に関して、塚原通産相が、7月末に期限切れとなった後も民間から政府の関与の要請があれば応ずる考えを明らかにする。政府の従来の方針を転換する発言となり、モンデール大使が評価する。 / 上野勇作陸相が、朝鮮での2個師団増設案を閣議に提出する。 / 高岡市で大仏が33年ぶりに再建される。 / 天皇の戦争責任について発言していた長崎市の本島等市長が、右翼団体の男にピストルで撃たれ重傷を負う。 / 源為義が、息子の為朝の九州での乱行のために官職を解かれる。 / フジモリ大統領がテレビ演説を行い、トゥパク側に武装解除を迫り、保証委員会の設置を提案する。 / 米価審議会が、米価算定の方式として所得パリティ方式の採用を政府に答申する。都市と農村の所得均衡が図られる。 / 前日から2年ぶりの大雪に見舞われている関東地方はこの日も降り続き、慶應義塾大学商学部で入試予定時間の10時を正午に変更するなど、私立大学で開始時間を遅らすなどの対応をする。青梅マラソンは中止となる。 / 幕府が病気退任した牧野親成に代えて板倉重矩を京都所司代とする。 / >
//
// //
//