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ペルー政府の交渉代表のパレルモ教育相が公邸内に入り、セルパと初めて直接交渉を行う。その後、日本大使公邸から日本企業関係者10人を含む20人が解放される。 / 徳島県埋蔵文化センターが、「阿波国府」があったとされる徳島市国府町の観音寺遺跡から7世紀後半の税の帳簿とみられる木簡が出土したと発表する。 / 庚午年籍(こうごねんじゃく)を戸籍の原簿と定める。 / 空港問題円卓会議が開始される。 / 畿内と東海道に風雨洪水が襲う。 / 小野馬養を遣新羅大使とする。 / 昭和36年の三重県名張毒ぶどう酒事件で、最高裁が上告を棄却し、奥西勝の死刑が確定する。 / 日本が、清国と新奉・吉長両鉄道に関する協約に調印する。 / 京橋の明治屋が株式会社に改組する。 / 午後2時24分頃、日本原子力研究開発機構は、茨城県東海村の核燃料サイクル工学研究所にあるプルトニウム燃料第二開発室の粉末調整室で、放射性物質が漏えいするトラブルがあったと発表した。敷地外への漏えいは確認されず、室内にいた男性9人も内部被曝はなかった。作業員がグローブボックスと呼ばれる密閉状態の作業台で、核燃料物質の貯蔵容器を覆うビニールバッグを交換していたところ、放射性物質濃度を測る装置の警報が鳴ったという。貯蔵容器にはプルトニウムやウランが入っていた可能性があり、原因は調査中という。 / >
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