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1921/6/0
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5代目坂東八十助となる守田寿が9代坂東三津五郎の長男として東京に誕生。 / 松竹キネマが設立される。 / 植村隆北星学園大学非常勤講師、元朝日新聞記者時代の1991年に同紙に掲載した元慰安婦へのインタビュー記事など2本について捏造であると主張した北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長の西岡力東京基督教大学教授、および週刊文春発行元の文藝春秋社を相手取り、謝罪広告の掲載や1650万円の損害賠償などを求め東京地方裁判所に提訴。 / 帝国ホテルで日本自動車協会の発会式が行われる。 / 横浜港内の東京電力火力発電所取水口で、白いビニーール袋をかぶった成人女性の死体が発見される。7日同所で発見される女児の死体とともにつくば市の医師の妻子であることが後に判明する(横浜港母子殺人事件)。 / 平沼運輸大臣が、コスモ信用組合から顧問料を受け取っていたことが判明する。 / 韓国の盧泰愚(ロ・テウ)大統領夫妻が国賓として来日する。今回の来日では、宮中晩餐会で天皇が述べる「お言葉」をめぐって、日韓のギャップがあらためてうきぼりにされる。 / 華族令が定められ、公・侯・伯・子・男の5爵に分け、戸籍・身分を宮内省管理とする。 / 宇宙開発委員会が、H1ロケットの開発計画を決定する。 / 荻原重秀、没。56歳(誕生:万治1(1658))。元勘定奉行。新井白石の弾劾により失脚した。 / >
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