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1885/4/5
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宮内省が帝室博物館官制を公布し、東京・京都・奈良の帝国博物館が帝室博物館となる(のちの国立博物館)。 / 日米繊維交渉が妥結し、政府間協定が仮調印される。 / 名古屋高裁が、強盗殺人で23年間服役した吉田石松の再審請求を決定する。 / 興福寺僧徒が東大寺房舎を焼く。 / 石川県珠洲市の市長選挙で、原発推進派の現職の林幹人(63)が、原発反対派で新人の樫田準一郎(62)を破って3選される。しかし同市選菅が投票総数を実際より16票少なく計算する不手際があり、一度発表した選菅確定票を撤回し、選菅確定が大幅に遅れる。この後裁判に発展することになる。 / マニラ空港に着陸した成田発の日本航空745便のMD11型機が、滑走路から外れて止まる。この際緊急脱出した日本人7人を含む24人が怪我をする。 / 参議院厚生委員会で参考人招致された大河内一雄九大名誉教授(67)が、安部英元エイズ研究班班長について批判的な意見を述べる。 / JR鶴見線のチョコレート色の車両にサヨナラ運転が行われる。 / スイスのジュネーブで、自動車問題に関するWTO日米2国間協議が開かれるが、従来の主張が繰り返されただけで1日だけで打ち切りとなる。 / ボスニア・ヘルツェゴビナ和平合意に基づき国連が同国に設置する「国連特別編成国際警察(UNIPTF)」の要員として、国連本部が日本政府に文民警察官の派遣を要請していたが、日本政府はこれを拒否する。 / >
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