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特定秘密保護法の反対活動を行っていたSASPLの後継団体として、自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALs)発足。 / 巨額損失事件で、大和銀行の前ニューヨーク支店長が共同謀議の罪について検察側との司法取引に応じて罪状を認める。 / 大平首相が、西ドイツに入り、防衛問題について話し合う。 / 茂木商店の破綻のため七十四銀行が休業する。 / 鬼怒川水力発電所の通水式が行われる。 / 上野駅で、赤帽に化けた置引きが逮捕される。 / 法務省が、外国人の指紋押捺制度の見直しに着手する。 / 1967年のアメリカ国際収支赤字が35億7000万円で戦後2番目となることが明らかになる。 / 日本各地で5.30記念集会が開かれる。東京新宿駅前などで火炎ビンが投げられる。 / ロッキード事件で、国際興業の小佐野賢治社主、全日空の若狭得治社長、渡辺尚次副社長の証人喚問が行われる。小佐野賢治は事件との関係を否定し、米側証言を「事実でなく虚偽でございます」と言い切り、コーチャンの訪問を受け助力を依頼されたことは認めながら対応については聞き流したとし、紹介者については「記憶にございません」と述べる。「記憶にございません」は流行語になる。 / >
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