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阿波野青畝(あわのせいほ)没。93歳(誕生:明治32(1899)/02/10)。俳壇の長老で俳誌「かつらぎ」名誉主宰。 / 翌日にかけて東京を中心に大暴風が襲う。死者・行方不明者は1300人、倒壊・流失家屋は4万3000戸。 / 第1回参議院本会議が召集される。緑風会は92人に増大し最大勢力となる。 / 満州・吉林省長春で、日中両軍が衝突する。 / 幕府が、三谷三九郎など江戸の豪商7人を勘定御用達に任命し、金融パトロンとする。 / 前鉄相の三土忠造が帝人事件の偽証で起訴される。 / 日航機羽田沖墜落事故の遺族補償が妥結し、航空機事故史上初の1億円台になる。 / 大相撲が6場所制になり、初の名古屋場所が開かれる。 / 不動産会社課長が経営するアパートの鍵を複製し女子医学生の部屋に侵入して殺害した事件をめぐり、遺族が会社に損害賠償を求めた訴訟で、静岡地裁浜松支部が使用者責任を認定し、約1億8000万円の支払いを命令する。 / 幕府が、会津・白河両藩に異国船防御のための砲台を相模・安房両国沿岸に構築することを命令する。 / >
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