//
源頼朝が参内し、関白兼実と会談する。 / 藤原道長の娘妍子(かんし)が皇太后に、威子(いし)が御一条天皇の中宮になる。道長は外戚として頂点を極める。「この世をばわが世とぞ思ふ望月のかけたることもなしと思へば」。 / ロシア船が樺太大泊を侵す。 / 斎藤茂吉が、長崎医専教授となって任地に到着する。 / 呉海軍工廠で戦艦大和が竣工する。 / 台北発名古屋行きの271人(日本人157人)の乗った中華航空140便エアバスA300が、20時16分名古屋空港に着陸やりなおしに支障が生じて失速し、尾部から墜落炎上する。263人が死亡する(5月1日に1人が病院で死亡し264人となる。生存者は7人)。 / 灰屋紹益に身請けされる遊女の吉野となる松田徳子、誕生。 / 大蔵省が、日興証券を国債、政府保証債の入札・引き受けから除外すると発表する。 / アメリカとの折半出資で、横浜護謨製造が設立される。 / 地方税法が公布される。 / >
//
// //
//