21433
1975/7/15
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遠藤誠一が、19日に作った約6リットルのサリンの溶液を中川智正と一緒に、ドラフトチェンバーの中で手作業でナイロンとポリエチレンでできた11個の袋に詰めたことを供述していることが判明する。 / 梅原龍三郎、没。97歳(誕生:明治21(1888)/03/09)。洋画家。 / 寿屋洋酒店(後のサントリー)が合資会社となる。 / 福岡ダイエーホークスのスパイ行為事件で、同球団の調査委員会が「疑念を抱かれたような事実は確認できなかった」との結論を公表する。 / 人気大関の貴ノ花が、在位50場所の最長記録を残して引退する。 / 帝大航空研が開発した飛行船の水素ガス爆発防止法に対して、フランス政府が権利買収を正式に申込む。 / 焼岳が大噴火する。 / モロタイ島で発見された台湾出身の元日本兵の中村輝男が帰国する。 / サッカー日本代表の岡田武史監督がスイスで、フランスの日本代表登録メンバー22人を発表する。欧州入りした25人のメンバーのうち、三浦知良、北沢豪、市川大祐が外れる。 / 前穂高岳東壁を登攀中の三重大生(19)が、ザイル切れで滑落死する。使用していたザイルは、従来の麻ザイルようりも強いとメーカーが保障したナイロン・ザイルで、この後ザイル論争に発展し、井上靖の小説「氷壁」の題材となる。 / >
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