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幕府の外交官の瑞渓周鳳(80)が、対外交渉の手引書『善隣国宝記』を完成させる。 / トーキー映画が出現したことで弁士・楽士の解雇が打出されたことで、各地で反トーキー・ストが起こる。 / フランス映画「ジゴマ」が浅草の金竜館で封切りとなる。 / 実如、没。68歳(誕生:長禄2(1458)/02/08)。本願寺9世。 / 鳥羽法皇の死で、崇徳上皇と後白河天皇の対立が激化する。 / 未来エンジン研究の新燃料システム研究所が設立される。 / 在京中の織田信長が本願寺での包囲の敗戦を耳にして自ら出馬する。 / 東京師範学校が全焼し、寄宿生1人が焼死する。 / 東京外国為替市場でユーロの取引が始まる。1ユーロ=134円95銭で大方の取引を終える。 / ロッキード事件で、国際興業の小佐野賢治社主、全日空の若狭得治社長、渡辺尚次副社長の証人喚問が行われる。小佐野賢治は事件との関係を否定し、米側証言を「事実でなく虚偽でございます」と言い切り、コーチャンの訪問を受け助力を依頼されたことは認めながら対応については聞き流したとし、紹介者については「記憶にございません」と述べる。「記憶にございません」は流行語になる。 / >
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