9620
1893/11/1
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ペルーを訪問中の高村正彦外務政務次官が、大統領府でフジモリ大統領と会談し、日本大使公邸人質事件への対応について協議する。 / 宮内庁が天皇の容体書を発表する。脳の病はかなり進んでおり回復の見込が薄いという国民にとっては衝撃的な内容で、摂政の設立の前段階の意味を持っていた。 / ロシア大統領府が、25日から予定されていたエリツィン大統領の日本訪問が延期になったことを発表する。 / 陸軍が、国産初の戦闘機の試験飛行を所沢で行う。 / 稲葉誠一が心不全のため東京の病院で没。78歳(誕生:大正7(1918)/03/03)。元社会党衆議院議員。 / 延暦寺衆徒が園城寺僧の證観を訴える。 / 政府軍が、会津藩の火薬庫のある城東南の小田山裾を占領する。 / 東京法学院大学が、中央大学と改称する。 / 岩手県参議院補欠選挙で「売上税反対」の社会党候補が大勝する。 / 自民党の譲歩で戦後50年決議案がまとまる。「近代史上の植民地支配や侵略的行為に思いをいたし我が国のこうした行為やアジア諸国に与えた苦痛を認識し、深い反省の念を表明する。過去の歴史観の相違を越え、歴史の教訓を謙虚に学び、平和な国際社会を築いていかねばならない。」というもの。「侵略的行為」は英訳すると「acts of aggression」で「侵略行為」と同じになる。 / >
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