11404
1910/11/1
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アメリカ議会が、ラロック退役海軍少将の「米艦は日本寄港の際にも核武装は解かない」との証言を公表する(ラロック証言)。 / 谷川岳一ノ倉沢エボシ岳衝立岩を登攀中の横浜蝸牛(かたつむり)山岳会の2人が遭難し死亡、遺体がザイルで宙吊りとなる。 / 福岡市立壱岐中の教諭7人が生徒2人を砂浜で「生き埋め」にした事件で、生徒のうち1人(20)が市と7教諭に慰謝料300万円を求めた訴訟の判決が福岡地裁であり、「体罰」と認められて市に50万円の支払を命じる。しかし7教諭の賠償責任は否定する。 / 山内豊徳・企画調整局長が自殺する。53歳(誕生:昭和12(1937)/01/09)。環境庁の水俣病担当者。 / 第1回全国日本学生陸上競技大会が開催される。 / 日タイ友好通商条約が締結される。 / 府中市の明星学苑の理事長の児玉伸雄理事長の祖父が贈与の形で学苑から贈られた土地を、90年と91年に再び学苑に売却していたことが明星大学の教授らの調べで判明し、文部省が理事長から事情を聴く。 / 大江公仲を隠岐に流す。 / オウム真理教の幹部らの自供に基づき、神奈川県経と警視庁の合同捜査本部が、午前6時から新潟県名立町大毛無山、富山県魚津市僧ケ岳の西側斜面の林道、長野県大町市平の湿地帯で、坂本弁護士一家の遺体捜索を一斉に行なう。午後6時までに名立町で坂本堤弁護士の遺体の一部が、魚津市で妻の都子さんの遺体の一部が発見される。簡易鑑定の結果坂本堤弁護士の遺体であることが確認されたため、任意同行したオウム真理教幹部で宇部市出身の岡崎(佐伯)一明(34)が捜査現場で殺人の疑いで緊急逮捕される。 / 茨城県稲敷市の「三和油化工業」工場で火災が発生し1人が死亡、2人が軽傷を負ったほか、一時749世帯1,931人に避難指示が出され、一時最大で342人が避難。 / >
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