12562
1920/2/11
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詐欺商法で社会問題化していた豊田商事の水野一男会長が、自宅マンションで報道陣の目前で2人の男に日本刀で斬り殺される。 / 和歌山市卜半町の自民党和歌山県連の事務所が荒され、金庫などから現金252万円が盗まれる。 / 週刊現代が、大相撲の外国人力士がマリファナを吸引していると報道していることに対して日本相撲協会情報提供を求められている問題で、協会要請を筋違いとして拒否する。 / 政府が提唱した「女性のためのアジア平和国民基金」が、償い一時金の受取りを拒否している韓国人元従軍慰安婦の支援団体に面会を申し入れる。 / 源頼朝が、武士の乱行のため、院宣を得て37ヵ国および九州の地頭を停止させる。 / 社会党が中央執行委員会を開き、羽田内閣総辞職よりも連立政権復帰を優先する方向を決める。 / 史上初の女性自衛官13人を乗せた海上自衛隊の練習艦「かしま」が世界一周の遠洋航海の実習を終えて150日ぶりに晴海埠頭に帰港する。 / 戒厳指令部がラジオで原隊復帰の命令の「兵に告ぐ」を放送する。「勅命下ル軍旗ニ手向フナ」の字がアドバルーンによって掲げられる。 / 成田空港反対同盟が北原派と熱田派に分裂する。 / ロシア使節極東艦隊司令長官プチャーチンが軍艦4隻を率いて長崎に来航する。 / >
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