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将軍秀忠の一行が中禅寺に宿泊し今市まで来たとき、御台所御不例(病気)によって江戸へ急遽戻るようとの知らせが届き、将軍は宇都宮に寄らず急ぎ江戸へ帰る(実際には、宇都宮城主本多正純の態度不審。後に宇都宮釣天井事件と噂される)。 / 東京の華族会館で、日印協会の発会式が行われる。 / 山岡鉄太郎(鉄舟)が胃がんで没。54歳(誕生:天保6(1835)/06/10)。 / 遣唐使藤原葛野麻呂に節刀を授ける。 / 文芸春秋社が、週刊文春11月17日号で同誌が6月から7月にかけて連載したJR東日本の経営体質などを批判する記事の一部に誤りやいきすぎがあったとする趣旨の「おわび」を掲載する。 / JR羽越本線の寝台特急「日本海1号」が、山形県鶴岡市を通過中に雪の重みで垂れ下がった木にぶつかり立ち往生し、上下線がストップする。 / 僧恵隠を内裏に招いて無量寿経を説かせる。 / 越後守護の長尾景虎(上杉謙信)が、長尾政景の説得で隠退を思い止まる。 / 秀吉が、大政所の3回忌のために東寺に塔を建てる。 / 奄美大島に東亜燃料が計画している石油精製基地に反対する40人余りが座込みを行う。 / >
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