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気象庁が天気予報にコンピュータを使うことを始める。 / 政府が安徽派(日本側)と直隷派(英米側)の間の安直戦争に関し、内政不干渉の声明を出す。 / 国連総会で、日本の国連加盟案が全会一致で可決される。 / リヨン・サミットを前に日米蔵相会談が行われ、久保蔵相が日本の景気拡大策継続を表明する。 / 尾張と美濃国に大雨洪水があり、尾張の耕地8万6500余石が損失する。 / 日米の研究者たちが英科学誌「ネイチャー」に、2000万年光年離れた銀河の中心に巨大なブラックホールが存在する証拠を見つけたことを発表する。 / 第1回大阪国際フェスティバルが開催される。 / 日ソ事務レベル協議・平和条約作業部会がモスクワで開かれ、平和条約の原則で一致するが、領土問題は平行線に終わる。 / 遣隋使として小野妹子らを隋に送る(600以来第2次の遣隋使)。ところが、使者が提出した国書にあった「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや」ということばに隋の煬帝(ようだい)が怒り、二度と奏上してはならぬと言われてしまう。だが、実際には隋は強硬な態度にでることはできなかった。 / 畠山政長の家臣の荒川民部丞が丹波の一揆を鎮圧するため出陣する。 / >
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