//
移動電話の日本市場開放をめぐる日米対立が、神崎武法郵政相とモンデール駐日米大使の会談で合意に達する。IDOがモトローラ方式の基地局建設を前倒しで進めることを約束する。 / 古河公方足利政氏が、下野の小山を去って武蔵の岩槻へ移る。 / 共産党が、志賀義雄と鈴木市蔵を除名する。党の決定に反して部分的核実験禁止条約を支持したため。 / サンウェーブ工業が会社更生法の適用を申請する。 / 小山内薫、秋田雨雀ら文化人一行がソ連を訪問する。 / 三宅島で、米空母艦載機用飛行場建設のための気象観測鉄柱建設を防衛施設庁が強行する。反対派の島民8人が逮捕される。 / 宇野千代が急性肺炎のため東京の病院で没。98歳(誕生:明治30(1897)/11/28)。女流文壇の長老。 / 経済力集中排除法の検討のため、「5人委員会」が来日する。 / マルクス著・高畠素之訳『資本論』が刊行される。 / 警視庁捜査一課は明治神宮の鳥居や門柱、首里城(沖縄県那覇市)、下鴨神社(京都府京都市左京区)、増上寺(東京都港区)など計4地点15箇所にスプレーで油のような液体を散布した器物損壊及び建造物損壊容疑で、3月27日に那覇空港から入国、3月30日に同空港から大阪国際空港に移動し、1日に新幹線で上京した中国人の女2人に対し13日に逮捕状を請求、全国に指名手配、国際手配も検討。 / >
//
// //
//