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仁木義長が遠江国に宗良親王を攻撃する。 / 日本トランスオーシャン航空の宮古発羽田行きの旅客機の操縦士が前方に他の航空機の灯火を見て急降下させ、乗客5人が怪我をする。 / 師団増設に関する汚職で、大隈重信首相以下が辞表を提出する。 / 世界柔道選手権大会最終日、女子48キロ級の田村亮子が決勝で中国の李愛月を下し、日本女子初の連覇を達成する。 / 近江湖東の得珍保今堀郷で、20箇条の村掟が作成される。 / 衆議院本会議で、政友会の浜田国松が軍の政治介入を鋭く批判する。陸相が侮辱と発言したため「侮辱あれば割腹」と追及し、軍と政党の対立が深まる。 / 全労倶楽部排撃同盟の多数派が全労に復帰する。 / 日本商船が元の四明に到着し交易を求める。 / 東京日日新聞が、ブッポーソーと鳴く鳥が、実は仏法僧ではなくコノハズクであったことが判明したことを報道する。ラジオで仏法僧の鳴き声を放送したところこれに合わせて飼われていたコノハズクが鳴いたことから初めて判明したというもの。 / 小寺源吾、没。79歳(誕生:明治12(1879)/09/07)。大日本紡績社長。 / >
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