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樺太が内地に編入される。 / 茶道表千家・千宗左誕生。 / 日弁連会長に第2東京弁護士会所属の土屋公献が就任する。 / 柳田国男が沖縄の民俗調査のために那覇に到着する。 / 国宝の長崎大浦天主堂が落成する。 / 大下弘、没。56歳(誕生:大正11(1922)/09/25)。野球。 / 日本画家の下村観山が文部省留学生としてイギリスに渡る。 / 嶋中鵬二が肺がんのため東京都港区の病院で没。74歳(誕生:大正12(1923)/02/07)。中央公論社会長。61年に「中央公論」に掲載された深沢七郎の小説「風流夢譚」で右翼の少年に襲われた(嶋中事件)ことがある。 / 延暦寺衆徒らが座主の全玄を放逐する。 / 兵庫県南部地震。午前5時46分、淡路島を震源とするマグニチュード7.2の直下型地震が起こり、淡路島と神戸で震度7を記録する。家屋倒壊と広範囲の火災で死者5500人(兵庫県5478、大阪府20、京都府2)、行方不明2人(兵庫県)、負傷2万6815人、家屋損壊10万9464棟、西宮市内の阪神高速道路が橋げたごと横倒しになり伊丹駅も全壊する。水道、ガス、電気などライフラインにも大きな被害が出て31万人が避難所生活を余儀なくされる。新幹線は京都−姫路間が不通となる。後に「阪神・淡路大震災」と呼ばれ戦後最大の自然災 / >
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