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1881/3/4
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幣原内閣が総辞職する。 / 関東地方から四国地方までの日本の広範囲にかけて、夕刻18時に近い時間帯で上空から落下し、赤光から緑光に発光色を変化させながら約3秒間光り続けた火の玉のようなものの目撃情報が相次いだ。国立天文台准教授の山岡均によれば、これは小惑星の欠片が地球の大気圏内に突入し空気抵抗で燃え尽きる際の発光現象である「火球」現象ではないかと推測していると共に、地上または海上に到達以前に完全に燃え尽きただろう、とも話している。 / 津藩が、藩士の養子は家中から迎えるよう指示する。 / 厚生省が、全国のごみ焼却施設のうち1150施設のダイオキシン排出濃度を公表する。最も高いのは、兵庫県宍粟郡広域行政事務組合の宍粟環境美化センターで、基準値の12倍。 / 北海道の三井石炭鉱業砂川鉱が閉山し、従業員725人全員が解雇される。 / 第58代横綱千代の富士になる秋元貢が北海道に誕生。 / 会津領内で世直し一揆が起こる。 / 金丸元副総理と田辺社会党副委員長が平壤で金日成首席と会談する。 / 最澄が、天台霊応図および本伝集などを献ずる。 / 日韓新漁業協定が発効する。しかし操業ルール作りの協議が物別れになり、互いの排他的経済水域(200カイリ内)での操業はできないという事態になる。 / >
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