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1802/5/2

昭和-124年

8/19 水

牧野忠精が京都所司代を退き、土井利厚が継ぐ。 -1 r1 r5 -1 +1

8/21 金

鳥海山の噴火が激しくなり、溶岩円頂丘の新山の享和岳が形成される。死者8人がでる。 -1 r1 r5 -1 +1

8/24 月

天童附近の農民が、米価高騰に苦しんで騒ぐ。鎮圧のため庄内より派兵される。 -1 r1 r5 -1 +1

10/7 水

新発田藩領につつが虫病が流行する。 -1 r1 r5 -1 +1

10/25 日

国学者の本居宣長が発病する。 -1 r1 r5 -1 +1

11/5 木

本居宣長が松阪で没。72歳（誕生:享保15(1730)/05/07）。医師で国学者、「古事記伝」全44巻の著者。 5 r1 r5 -1 +1

昭和-123年

2/3 水

江戸で大火が起こる。 5 r1 r5 -1 +1

2/27 土

木村蒹葭堂（孔恭）没。67歳（誕生:元文1(1736)/11/28）。博学の好事家で南画家。 5 r1 r5 -1 +1

3/26 金

幕府が初めて蝦夷奉行を置き、羽太正養、戸川安倫が任命される。 -1 r1 r5 -1 +1

3/29 月

蘭医の桂川甫周（ほしゅう）が、将軍家斉に顕微鏡の使用法を講ずる。 5 r1 r5 -1 +1

4/5 月

南部藩領山田町で、米穀役取立役宅が打ち壊しにあう。 -1 r1 r5 -1 +1

6/10 木

蝦夷奉行を函館奉行と改称する。 -1 r1 r5 -1 +1

6/22 火

幕府が、町人女が色縮緬を髪飾りにすることを禁止する。 -1 r1 r5 -1 +1

7/26 月

4世・松本幸四郎、没。66歳（誕生:元文2(1737)）。歌舞伎役者。 5 r1 r5 -1 +1

7/29 木

6月25日からの雨で江戸が洪水となる。箱根温泉場が流失する。 -1 r1 r5 -1 +1

11/

この月、志筑忠雄(43)が、ニュートン力学などを紹介した「暦象新書」を完結する。イギリスの天文学者ケイルの著した「プリンピキア」の解説書を翻訳したもの。 -1 r1 r5 -1 +1

11/14 日

土井利厚が京都所司代を退き、青山忠裕が継ぐ。 -1 r1 r5 -1 +1

11/24 水

幕府が諸藩の留守居役60人余りを処罰する。 -1 r1 r5 -1 +1

12/9 木

佐渡で地震がある。 -1 r1 r5 -1 +1

昭和-122年

1/4 火

大和国山辺郡に一揆が起こる。 -1 r1 r5 -1 +1

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1802/5/2

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