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1572/8/24

昭和-354年

6/8 火

信長が、三方より伊勢長島一向一揆の拠点願証寺を攻撃するが、戦況が進展しないまま付近に放火しながら兵を返す。その結果一揆勢が弓・鉄砲を駆使して追撃を加え、氏家卜全ら多くの戦死者を出して信長軍は敗退する。 5 r1 r5 -1 +1

7/3 土

本願寺で、朝倉義景の娘を顕如の長子の教如にめとるという約束が成立する。 -3 r1 r5 -1 +1

9/15 水

信長が浅井長政の小谷城を攻め、木本余吾に放火する。 -6 r1 r5 -1 +1

9/19 日

信長が、新村城に志村資則を攻めてこれを下す。 -1 r1 r5 -1 +1

9/30 木

織田信長が比叡山延暦寺が朝倉義景を支援していることを怒り、延暦寺を焼打ちにする。死者は女子供をも含み3000から4000にものぼる。発端は１年前の石山本願寺の急襲。 5 r1 r5 -1 +1

10/21 木

北条氏康、没。57歳（誕生:永正12(1515)）。 -1 r1 r5 -1 +1

昭和-353年

1/12 水

厳島神社本社本殿が造替され、遷宮の儀が行われる。 5 r1 r5 -1 +1

1/28 金

石山本願寺顕如が、織田信長の背後を脅かすよう、武田信玄に依頼する。 -1 r1 r5 -1 +1

5/1 月

信長が、南近江の門徒及び郷士に一向宗徒と通交することを禁止して誓紙を提出させる。 -1 r1 r5 -1 +1

6/14 水

島津義弘が伊東義祐（よしすけ）を木崎原（きざきばる）で破る。 -3 r1 r5 -1 +1

8/29 火

信長が小谷城への攻撃を開始する。 -1 r1 r5 -1 +1

9/25 月

上杉謙信が、一向一揆平定のため越中へ進軍して新庄城へ入り、ついで富山城を攻める。 -3 r1 r5 -1 +1

11/4 土

武田信玄が、石山本願寺など反信長派の上洛要請に応えて上洛を決意し、山県昌景を先発させる。この直前、信長は将軍義昭に対して17箇条の意見書を提出している。 5 r1 r5 -1 +1

11/15 水

武田信玄が信濃と遠江の国境の青崩峠を越え、家康の支城二俣城を攻める。 5 r1 r5 -1 +1

昭和-352年

1/25 木

甲斐の武田信玄が京都への西上途中、浜松城主徳川家康の抵抗にあったが、城近くの三方ヶ原で戦い、完勝する（三方ヶ原の戦い）。 5 r1 r5 -1 +1

3/29 木

将軍足利義昭が、浅井長政・朝倉義景・武田信玄らと信長打倒を画策し、光浄院暹慶（せんぎょう）らを石山・今堅田（いまかただ）に挙兵させる。この日、信長の兵が石山を攻略する。 -1 r1 r5 -1 +1

5/8 火

正親町天皇の勅命で、将軍義昭と信長が和睦する。 5 r1 r5 -1 +1

5/13 日

武田信玄は長篠城に１ヵ月ほど滞在していたが、帰国の途中、長野県の駒場で病死する。53歳（誕生:大永1(1521)/11/03）。健康のすぐれぬまま遠江から三河に兵を進めていた。 5 r1 r5 -1 +1

7/11 水

将軍義昭が信長打倒の再挙を画策し、毛利輝元に兵糧米を求める。 -1 r1 r5 -1 +1

8/3 金

信長が将軍義昭の挙兵を聞き、新造の快速船で琵琶湖を長浜から坂本まで60キロを1日で渡る。 5 r1 r5 -1 +1

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