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和同開珎の偽作が横行したため、貨幣改鋳についての勅が出される。 / 三重県桑名の村民1000人が、水害の原因となっている水路用柵の撤去を求めて郡役所に押し掛ける。 / 徳川家康の第3子長松(のち竹千代、第2代将軍秀忠)が浜松で誕生。 / 山手線にて、新型車両のE235系電車が営業運転開始。しかし初日にブレーキ故障などのトラブルが続出し、以降運転をしばらく見合わせることとなった。 / 前穂高岳東壁を登攀中の三重大生(19)が、ザイル切れで滑落死する。使用していたザイルは、従来の麻ザイルようりも強いとメーカーが保障したナイロン・ザイルで、この後ザイル論争に発展し、井上靖の小説「氷壁」の題材となる。 / 沖縄・北方対策庁が設置される。 / 京都の魚類商売座が、営業権の安堵を幕府に申請する。 / 19時47分、敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」で、2次冷却系のナトリウムが漏れている信号が出て、手動で運転を停止する。 / 東京都豊島区東池袋のビルで、警備会社SECOMの従業員2人が二酸化炭素中毒で死亡し、女性会社員が重症となる。閉じ込められた女性会社員が消火設備のスイッチを押したのが原因とみられる。 / 「寶永」に改元する。 / >
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