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公職選挙法が成立する。 / 5.15事件の海軍側被告に判決が下る。死刑を求刑されていた古賀清志、三上卓は禁固15年となる。 / 日米漁業協定が成立する。アラスカ沖サケ漁が禁止される。 / 大隈重信外相の条約改正案に関するロンドン・タイムスの記事を雑誌「日本」が掲載し、反対運動のきっかけとなる。 / 午前10時40分ごろ、長野県小谷(おたり)村の工事現場で大規模な土石流が発生し、作業員14人が流されて行方不明になる。 / 明智光秀が再び京に入る。だが、秀吉らの勢いに飲まれた各将が光秀に味方せず、この日光秀は細川幽斎に再度援助を請う手紙を書く。 / 昼ごろ、東京都豊島区東池袋の交差点で87歳の男が運転していた乗用車が暴走し、通行人を次々とはねる交通事故が発生。この事故で3歳の女の子とその母親の2人が死亡、8人が重軽傷を負った(東池袋自動車暴走死傷事故)。この事件は、高齢者の免許返納が増加するきっかけになった。 / 石本美由起JASRAC理事長が議長を務める古賀財団の第32回評議会が開催され、古賀政男音楽博物館の建築資金をJASRACから借入することを承認可決する。 / 大阪商船の「タコマ丸」が進水する。 / 酒井雅楽頭忠世が大老になる。 / >
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