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古賀政男の「酒は涙か溜息か」がコロムビアレコードから発売される。 / 森鴎外が赤松登志子と結婚する(翌年9月に離婚)。 / 柳本賢治が伊丹城を攻め、伊丹元扶らが自殺する。 / 国土利用計画法違反事件で偽証と有印私文書偽造・同行使罪に問われ懲役3年の実刑判決を受けた上祐史浩(34)が控訴する。 / ガソリン不足で、木炭と薪で走る木炭車が生産される。 / 徳川斉昭が、老中阿部正弘に異国船打ち払いの復活と外国人追放の意見書を提出する。 / 板垣退助が襲撃される。犯人は小学校教員。狙撃直後板垣が言ったという「板垣死すとも自由は死せず」の言葉が有名になるが、実際にこの言葉が発せられたかは疑わしく、この後の政治活動のキャンペーンの素材として使われたとの説が有力。 / 八幡大神が、大仏完成に際して平城京に入り、新しく造営された神殿におさまる。 / 坂本弁護士一家失踪事件で、弁護士有志35人が、容疑者不祥のまま逮捕監禁罪で神奈川県警に告発する。 / 山一証券が、残っている40店舗を閉鎖し、最後の3100人の社員を全て解雇する。 / >
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