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1997/12/22
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越後の上杉房定が苧(からむし)一駄につき20文の関銭を徴収することを決める。 / 国技館で、相撲協会勤労報国隊の結成式が行われる。 / 宮崎県東郷町の山林で山火事が発生する。 / 北一輝、西田税が死刑の判決を受ける。 / 新政府が軍資金調達のために金穀出納所を設立し、三井が為替方となる。 / 近畿大阪銀行と関西アーバン銀行が合併して『関西みらい銀行』が発足。 / 加藤紘一自民党幹事長が、山形県鶴岡市での系列議員の集会でのあいさつの中で、沖縄米軍基地用地の強制手続きが膠着した問題で、社会党を中心とした与党3党代表団を現地に派遣する意向を明らかにする。 / 冒険家鈴木紀夫が、ルバング島に隠れ住んでいる元日本兵の小野田寛郎との接触に成功する。 / 幕府が過失による出火の罪を加重し、失火者を斬罪、名主五人組を入牢とすることを定める。 / 関東地方から四国地方までの日本の広範囲にかけて、夕刻18時に近い時間帯で上空から落下し、赤光から緑光に発光色を変化させながら約3秒間光り続けた火の玉のようなものの目撃情報が相次いだ。国立天文台准教授の山岡均によれば、これは小惑星の欠片が地球の大気圏内に突入し空気抵抗で燃え尽きる際の発光現象である「火球」現象ではないかと推測していると共に、地上または海上に到達以前に完全に燃え尽きただろう、とも話している。 / >
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