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1805/8/1

昭和-121年

7/10 火

象潟地震。出羽で大地震が起る。マグニチュード7.0。本庄から鶴岡までの広範囲で400人が死亡する。象潟湖は隆起して陸地になる。鳥海山が噴火する。 5 r1 r5 -1 +1

8/28 火

幕府が、いたずらに国政を論じたとして小普請の植崎九八郎政由を処罰する。 -8 r1 r5 -1 +1

10/9 火

ロシア使節レザノフが、長崎に漂流民を護送して来航し通商を要求する。長崎奉行は上陸を拒否する。 -1 r1 r5 -1 +1

昭和-120年

1/11 金

幕府が諸藩に倹約を令示する。 5 r1 r5 -1 +1

2/10 日

芝明神社の境内で、町火消「め組」の連中と力士たちの乱闘があり、1名が死亡し2名が重傷を負う。 -1 r1 r5 -1 +1

2/25 月

幕府が、ロシア船来航の備えて沿岸大名に警護するよう命じる。 5 r1 r5 -1 +1

3/6 水

幕府が唐物抜荷を厳禁する。 -1 r1 r5 -1 +1

3/8 金

鶴ヶ岡城下の東北郊大宝寺に、庄内藩の藩校致道館が落成する。藩主酒井忠徳が臨校し、白井矢太夫が祭主となって聖廟で釈典を挙行する。 -1 r1 r5 -1 +1

3/16 土

町火消しの「め組」が力士らと喧嘩する。 5 r1 r5 -1 +1

4/6 土

幕府が、目付の遠山景晋（かげくに）(54)を長崎に派遣して、前年来航したロシアの使節レザノフの要求を拒否させる。 -1 r1 r5 -1 +1

5/26 日

能登の農民が、幕府領と加賀藩領の農民間の縁組自由化を願い出る。 -1 r1 r5 -1 +1

12/3 火

華岡青洲が麻酔手術に成功する。 5 r1 r5 -1 +1

昭和-119年

この月、米沢藩が藩士に養蚕を奨励する。 -1 r1 r5 -1 +1

3/1 土

荒木田麗女、没。75歳（誕生:享保17(1732)/03/10）。女流文学者で「池の藻葛」を著した。 10 r1 r5 -1 +1

3/15 土

幕府が、来航するロシア船に穏便に帰帆させるため、海岸に領地を持つ大名たちに対し、ロシア船には事を荒だてずに対処するよう、新たに通達を出す。 5 r1 r5 -1 +1

3/25 火

幕府が、奥州・関東に問屋以外の白米荷受を禁じる。 -6 r1 r5 -1 +1

4/30 水

小野川喜三郎、没。46歳（誕生:宝暦11(1761)）。第5代横綱。 -1 r1 r5 -1 +1

5/4 日

水戸学者の藤田東湖誕生。 5 r1 r5 -1 +1

5/13 火

幕府が木材及び諸物価の騰貴を禁じる。 -1 r1 r5 -1 +1

5/16 金

安政の大獄に関わることになる公家の小林良典が誕生。 5 r1 r5 -1 +1

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