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1470/2/21

昭和-456年

1/17 日

勅命により、足利義視と西軍武将の官位が剥奪される。 5 r1 r5 -1 +1

2/19 金

伊達持宗、没。77歳（誕生:明徳4(1393)）。陸奥の武将。 0 r1 r5 -1 +1

6/2 水

尚徳、没。29歳（誕生:嘉吉1(1441)）。琉球の中山王。国人らは世嗣を認めず、金丸（尚円）を王に迎える（第２尚氏）。 4 r1 r5 -1 +1

6/8 火

「文明」に改元する。 -2 r1 r5 -1 +1

7/2 金

興福寺衆徒の古市胤栄が淋汗茶湯を催す。 5 r1 r5 -1 +1

9/18 土

帰国した遣明船が大内氏を避けて土佐に停泊する。のち初めて堺に入港する。 4 r1 r5 -1 +1

10/26 火

備中新見荘の百姓が、代官寺町又三郎の入部に反対して一揆を起こす。 6 r1 r5 -1 +1

11/

この月、山城国醍醐の百姓が半済を要求して土一揆を起こす。 6 r1 r5 -1 +1

昭和-455年

この年、武家の合戦に味方して出雲で土一揆が蜂起する。 6 r1 r5 -1 +1

1/28 金

大和国矢木仲買衆と符坂本座衆が胡麻の売買を争う。 4 r1 r5 -1 +1

3/6 日

大内教幸が東軍に呼応して赤間関で挙兵する。 5 r1 r5 -1 +1

3/8 火

興福寺で薪猿楽が行われる。 -1 r1 r5 -1 +1

4/9 土

応仁の乱の硬直化の様相のなか、南朝の遺臣たちが小倉宮王子を奉じて挙兵する。 5 r1 r5 -1 +1

4/15 金

美濃国瑞竜寺を十刹とする。 -1 r1 r5 -1 +1

6/18 土

西軍の大内政弘の配下の仁保弘有と安芸の西条衆が東軍に呼応する。 8 r1 r5 -1 +1

10/26 水

京都の相国寺に落雷があり、七重の塔が焼失する。 -1 r1 r5 -1 +1

昭和-454年

1/14 土

幕府の外交官の瑞渓周鳳(80)が、対外交渉の手引書『善隣国宝記』を完成させる。 2 r1 r5 -1 +1

この月、尾張・遠江で土一揆が蜂起する。 8 r1 r5 -1 +1

6/9 金

斯波義廉（よしかど）の武将だった朝倉孝景が、幕府から越前守護に任じられる。西軍だった孝景が細川勝元に東軍への寝返りの代償として守護を約束されていたが、それが結実したことになる。下剋上の始り。 4 r1 r5 -1 +1

7/12 水

上杉顕定の部将長景信が、古河城で足利成氏を破る。 4 r1 r5 -1 +1

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