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1891/4/2

昭和-35年

12/16 火

東京・横浜両市内と両市間で電話交換が始る（加入者数は東京155、横浜42）。 -1 r1 r5 -1 +1

12/23 火

東京盲唖学校教諭の石川倉次らが点字の50音表を完成する。 -1 r1 r5 -1 +1

12/31 水

徳川鐐子、没。83歳（誕生:文化5(1808)）。徳川御三卿田安斎匡の娘で、庄内藩主酒井忠發の室となった。 -1 r1 r5 -1 +1

昭和-34年

1/3 土

東京の博文館が「少年文学」叢書を創刊する。第1冊は厳谷小波（いわやさざなみ）の「こがね丸」で全32冊。 -1 r1 r5 -1 +1

1/9 金

キリスト教徒の内村鑑三が教育勅語への拝礼を拒否する。 5 r1 r5 -1 +1

2/12 木

作家・直木三十五誕生。 3 r1 r5 -1 +1

2/24 火

土佐派などの29議員が立憲自由党を脱党する。 -1 r1 r5 -1 +1

2/26 木

板垣退助が立憲自由党を脱党する。 -3 r1 r5 -1 +1

3/1 日

東京手形交換所が設立される。 9 r1 r5 -1 +1

3/19 木

立憲自由党が自由党と改称し、板垣退助を総理に推す。 5 r1 r5 -1 +1

3/24 火

尺貫の度量衡法が公布される。 0 r1 r5 -1 +1

4/29 水

二宮忠八がプロペラ式模型飛行機の飛行を成功させる。 5 r1 r5 -1 +1

5/6 水

松方正義内閣が成立する。 -1 r1 r5 -1 +1

5/11 月

来日中のロシア皇太子ニコライが大津で警官に斬りつけられる（大津事件）。 6 r1 r5 -1 +1

5/13 水

大津事件の津田三蔵の処分をめぐり内閣と大審院が対立するが、児島惟謙大審院長が緊急会議を召集した結果、日本の皇室罪を外国の皇太子に摘要することはできないということで判事全員が一致する。 -1 r1 r5 -1 +1

5/16 土

大津事件の重大性を考慮して、内務省が新聞・雑誌などの外交関係記事に関するマスコミ規制を行う。 -1 r1 r5 -1 +1

5/27 水

大津事件に大逆罪を適用せず、司法が政府の干渉を排する。 -1 r1 r5 -1 +1

6/23 火

洋画家・岸田劉生誕生。 -1 r1 r5 -1 +1

8/11 火

日高藤吉郎が日本体育会を創設する。 6 r1 r5 -1 +1

9/1 火

盛岡−青森間の開通で、上野—青森間の東北本線が全通となる。 -1 r1 r5 -1 +1

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1891/4/2

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