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1792/7/28

昭和-134年

10/10 月

[ロシア暦9月29日]エカテリーナ2世が大国屋光太夫に同情しイルクーツク知事に対日遣使勅令を発する。 -1 r1 r5 -1 +1

10/31 月

[ロシア暦10月20日]大国屋光太夫がエカテリーナ2世に再度謁見を許され、手づから金牌を授与される。 5 r1 r5 -1 +1

11/19 土

[ロシア暦11月8日]大国屋光太夫が、道中必要な品物や土産などをウォロンツォーフ方で渡される。 -1 r1 r5 -1 +1

昭和-133年

2/15 水

大国屋光太夫がペテルスブルグからイリクーツクに戻る。 -1 r1 r5 -1 +1

2/23 木

加賀藩が藩校明倫堂を落成し、儒者・易家の新井白蛾（はくが）(78)を教授に据える。 5 r1 r5 -1 +1

4/29 日

幕府が、関東郡代の伊奈忠尊を、家政不行き届きなどの理由で改易する。 -1 r1 r5 -1 +1

5/15 火

小林一茶が江戸をたって西国行脚の旅におもむく。 -2 r1 r5 -1 +1

6/13 水

蝦夷・後志（しりべし）地方が地震と津波に襲われる。 -1 r1 r5 -1 +1

7/2 月

新井白蛾、没。78歳（誕生:正徳5(1715)）。加賀藩藩校明倫堂の教授。 5 r1 r5 -1 +1

7/4 水

幕府が林子平「海国兵談」「三国通覧図説」の出版を禁止し、子平を禁固処分にする。 5 r1 r5 -1 +1

7/28 土

江戸在住の修験者普寛（ふかん）(62)が、木曽御岳山に登山の新ルートを開く。 5 r1 r5 -1 +1

9/7 金

麻布から出火し、赤坂・飯田橋・番町などを焼失する。29日、幕府が屋敷類焼の1000石以上の旗本に手当金を出す。 5 r1 r5 -1 +1

9/12 水

讃岐が大風と洪水に襲われる。 -1 r1 r5 -1 +1

10/7 日

津軽藩が、財政窮乏打開などのため、藩士の地方定住令を出す。 5 r1 r5 -1 +1

10/18 木

ロシア使節のラクスマン、大国屋光太夫らを乗せたエカテリーナ号が根室沖に到着する。 -1 r1 r5 -1 +1

11/28 水

ロシア使節ラスクマンらが根室に上陸して越冬施設に入る。 5 r1 r5 -1 +1

昭和-132年

3/4 月

大塩平八郎が大坂天満の与力の家に誕生。 5 r1 r5 -1 +1

5/15 水

9代目弾左衛門の襲名が行われ、名実ともに関八州のえた頭となる。 5 r1 r5 -1 +1

6/28 金

石見で、高津川が大洪水を起こし、益田川と合流して益田一帯に大きな被害をもたらす。 -1 r1 r5 -1 +1

7/5 金

芝全交、没。44歳（誕生:寛延3(1750)/06/19）。黄表紙本の戯作者。 5 r1 r5 -1 +1

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