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1468/3/3

昭和-458年

この頃、京都に辻子君（ずしぎみ）、立君（たちぎみ）と称される遊女が多く現れる。 -1 r1 r5 -1 +1

2/6 水

音阿弥、没。70歳（誕生:応永5(1398)）。義教、義政の2代の将軍の愛顧を受けた能役者。名は観世三郎元重。 5 r1 r5 -1 +1

4/9 火

「應仁」に改元する。 -1 r1 r5 -1 +1

5/1 水

徳政を要求して、木津の土一揆が奈良に侵入する。 -1 r1 r5 -1 +1

6/15 土

畠山政長側の細川勝元が将軍を取り込んで幕府を抑える。将軍は一転して畠山義就の家督を解き、政長の家督を回復して守護職を安堵する。 -1 r1 r5 -1 +1

6/27 木

応仁の乱の本格的な合戦が始まる。東軍は1月18日に敗れた畠山政長を支援した細川勝元ら16万1500余、西軍は畠山義就を支援した山名持豊はじめ斯波義廉ら11万6000余。将軍家も、将軍義政と弟義視が東軍に、日野富子と子の義尚が西軍に与する。この合戦で京は焼野原になる。 -1 r1 r5 -1 +1

7/4 木

将軍足利義政が東軍細川勝元に牙旗を授ける。 -1 r1 r5 -1 +1

7/8 月

京都の祇園御霊会が中止となる。 -1 r1 r5 -1 +1

7/12 金

応任の乱で京都が焦土と化す。 -1 r1 r5 -1 +1

9/21 土

応仁の乱が続く。西軍の大内政弘が大軍を率いて入京する。 -1 r1 r5 -1 +1

昭和-457年

2/17 月

西軍大内政弘の軍が摂津の諸郡を攻略する。 -1 r1 r5 -1 +1

4/12 日

東軍の長政連らが但馬に侵入し、山名の軍と戦闘となる。 5 r1 r5 -1 +1

この月、山科7郷の百姓が野寄合を繰り返し、「長陣迷惑」と幕府に抗議する。 -1 r1 r5 -1 +1

8/16 日

北畠教具が土岐政康の上箕田城を攻略する。 5 r1 r5 -1 +1

9/27 日

京を脱出して北畠を頼っていた足利義視が帰京する。 -1 r1 r5 -1 +1

11/3 火

興福寺六方衆管理下の布座と小物座が、木綿の売買の権利をめぐって争う。 5 r1 r5 -1 +1

11/28 土

西軍の斯波義廉が、朝倉孝景を派遣して斯波義敏を討たせる。 5 r1 r5 -1 +1

12/26 土

足利義視が比叡山に脱出し、ついで西軍に迎えられる。 0 r1 r5 -1 +1

昭和-456年

1/17 日

勅命により、足利義視と西軍武将の官位が剥奪される。 5 r1 r5 -1 +1

2/19 金

伊達持宗、没。77歳（誕生:明徳4(1393)）。陸奥の武将。 0 r1 r5 -1 +1

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